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  • THEニッポン発世界企業 海外市場を切り拓くわが社の挑戦2013年8月号

    自動包あん機のパイオニアとして“食の近代化”に貢献(レオン自動機株式会社・社長 田代康憲氏)

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自社の技術やサービスに磨きをかけ、グローバル展開する企業を紹介するシリーズ。
今回は、創業時から世界を見据えた製品開発に邁進し、“食の近代化”に大きな影響を与えたレオン自動機だ。

▲自動包あん機「火星人CN580」(最新型)。

饅頭、あんパン、中華まん……コンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売される大量生産型の菓子やパンがどのように生み出されているか、そのバックグラウンドをご存知だろうか。なかでも“あんを包んだ食品”の製造において欠かすことのできない加工機械を手がけているのが、宇都宮市に拠点を置くレオン自動機だ。

自動包あん機のパイオニアとして知られ、和菓子、製パン機械では、国内外のトップシェアを誇る同社は、1963年の創業時から世界を見据え、地道に市場を開拓してきた。

売上比率は現在、日本が70%、海外が30%だが、同社製品の輸出実績は、世界115か国に及ぶ。日本では、大手菓子メーカーのフィリング入りクッキーやパイなど斬新な新製品の開発にも黒子として寄与し、海外ではドイツのクノーデル(ポテト団子)、イギリスのスコッチエッグ(卵入りハンバーグ)、イタリアのアランチーニ(ライスコロッケ)、インドのサモサ(カレー味の揚げ餃子)、トルコのキュフテタ(肉団子)など、各地の伝統食・民族食の調理にも活用され、新たなバリエーションを創造し続けている。

▲調理例。



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